みなさん、こんにちは。

今日は、私が実際にオープンシーでNFTを開始して、

最初の一週間で感じたことや思ったことを10個紹介していきます。


っとその前に、サクッと自己紹介

2024年からNFTを販売しており、無名のまま1週間で収益化とトレンド入りを達成しました!

改めまして、風景写真家として活動中の藤原繊月です。

ここでは、NFTの始め方や売り方、最新情報などを発信していきます。

では早速!

※あくまで、ここでお話しする内容は私一個人の見解であることをご了承ください。


・価格設定は作品によって3種類に分ける。

何となくで、買いやすいのがあると良い。

高価格帯、低価格帯、そして中間くらいの価格帯を作ると

行動経済学の観点からも、中価格の商品が売れやすくなります。

私は最初、価格を全て統一していましたが、あえて価格の幅を広げてから売れ始めました。


・イーサの方が高単価だけど、手に取りやすいのはマティック。

最初の2日はポリゴンイーサのみの出品にしてたけど、3日目からマティックを増やしたら売れ出した。

出品にかかる手数料面でも最初のブロックチェーンは、イーサリアムよりマティックの方が圧倒的に安いので、おすすめです!

・商品説明欄とタイトルはあまり重要ではない。

これは国内をターゲットにするか国外をターゲットにするかで多分変わるけど。

売れてる人でもナンバリングくらいの人って、多めだなーと色々な出品を見て思いました。


・コミュニティの重要性

どこかのコミュニティに所属するとそのつながりで売れやすい。

また、私はお声掛けいただいて、海外の20人弱の小規模コミュニティに参加したのですが

投稿の拡散などより、詐欺対策やちょっとした不安など相談できるのでおすすめです!

大きなコミュニティにも3箇所ほど試しに入ったのですが、閲覧がそもそもあまり伸びなかったので

多分みなさんご自身の投稿を投げて終わりが多いのかなと思います…笑


・投稿数

最初の2日は完売を狙ってたけど、選択肢が作品で30前後はある方が、選びやすい。

これは、一つ目で紹介した内容にも少し被ります。

こちらの内容としては、何より商品を増やして

ギャラリーとして、みてもらう楽しさを提供するのも一つの策なのかなと思いました。


・買うことも大切。

0.5MATIC前後の買いやすくて素敵だなと思ったものは迷わずに買う。

購入ツイートや、売れましたツイートからまた人が来る。

これは、結構あります。

実際のところNFTを出品されてる方の多くは、買いたいよりも売りたい方が多くいらっしゃいます。

なので、国内なら買います企画は人気のようですし

国外だと、買いました!ツイートは、フォロワーが増えたり拡散されたりが増えやすいと感じました。

結果的に、様々な人の目に留まりやすくなりますのでおすすめです!

自分もよくやるのですが、買ってくれたから、お礼に私も買う!みたいな方も多いです.


・気軽にNFTアカウントには絡みに行く

これはそのままの意味、結局、人と人なのかなと。

人は自分の話を聞いてもらいたい生き物です。

意外と、個人のツイートの投稿数は多くても、コメントってみなさんされないんですよ。

ちょっとした一言でも、NFTのイラストなど投稿されてる方に送ると、喜ばれますよ!


・自分のTLが見にくくならない程度に素敵な作品や、関わった人は引用で宣伝する。

RTで他の人が来ることもあるし意外と自分のアクセスも伸びた。

ただ、やりすぎると自分のタイムラインが荒れて結果的に見にくくなるので注意


・海外からのリプライで届く、このNFT売ってくれは基本無視

ほぼ詐欺。買う人は普通にサイトで買ってくれる。

DMとか特に危険。

個人的な統計として多いのが、作品を褒めて、2イーサとか5イーサで売ってくれってやつです。

この中でも最近多いのは、ディスコードというチャットアプリに誘ってそこで取引する流れですね。

この類はほぼ毎日来るので、絶対に無視してください。

ちょっとでも変だなーとか、自信なければ、Xで聞いてもらえれば可能な限り私も協力します。


・写真家にとっては穴場

1枚売れただけでも通貨によってはトレンド入りできる。

これは究極のネタバラシですが、世界規模でトレンド入りできるのは、イラストなどの供給量に比べ

圧倒的に写真は少ないからです。

ちなみに…個人的に音楽系もまだメジャーではない方なら情報発信の手段としてはかなりいいのかなと思います

ここら辺は話が逸れるので、また別の機会にお話ししますね!

最新の投稿のお知らせは随時Xにて行なってますので、お気軽にお越しください!


みなさんいかがでしたか?

少しでも参考になれば幸いです。

機会があったら、個人的に調べまくって感じた

今、NFTで売れるアートをテーマにお話しします。

ではまた次回!またね!