みなさんこんにちは。

今日はNFTって結局何?

をテーマにNFTの世界を一緒に探検していきましょう。

っとその前に、サクッと自己紹介

2024年からNFTを販売しており、無名のまま1週間で収益化とトレンド入りを達成しました!

改めまして、風景写真家として活動中の藤原繊月です。

さてさて。

NFTってよく聞くけど、実際のところ何なの?と思っている方も多いのではないでしょうか。

NFTは「ノン•ファンジブル•トークン」の略で、直訳すると「非代替性トークン」です。

難しそうに聞こえますが、実はとてもシンプルな概念です。

一緒に少しずつ紐解いていきましょう。


非代替性って何?

まず、「非代替性」という言葉から理解していきましょう。

普段私たちが使っているお金は「代替可能」です。

つまり、1000円札は他の1000円札と交換しても価値が変わりませんよね。

しかし、NFTは「非代替」なのです。

これは、一点物の絵画や、サイン入りの野球ボールのように、そのアイテムには代わりのものが存在しない、という意味です。

各NFTにはユニークな情報が含まれており、それによって他のNFTとは区別されます。


ブロックチェーンってなに?

NFTが成り立つためには「ブロックチェーン」という技術が欠かせません。

ブロックチェーンは、データを安全に保存するためのデジタル「帳簿」のようなものです。

この帳簿は全世界に分散して保存されるため、改ざんが非常に困難です。

一つの記録を改ざんするには、世界中に分散されてるデータ全てを改ざんしなければならず、天文学的数字となり、ほぼ不可能と言われています。

NFTはこのブロックチェーン上に保存されることで、その独自性と所有権が保証されます。


NFTの使い道

NFTはアート作品からゲーム内アイテム、さらにはデジタル不動産まで、様々なデジタルアセットに利用されています。

たとえば、デジタルアーティストは自分の作品をNFTとして売り出し、それによって収益を得ることができます。

また、購入者はそのNFTが唯一無二で自分のものであるという証明を持つことができます。


NFTの魅力

NFTの魅力は、創作者が自分のデジタル作品に対して完全な所有権を持てる点にあります。

なので、NFT後でも製作者本人が写真集の販売や個展など営利目的の使用には全く問題ありません。

逆にNFT購入者はあくまで所有者であり、こういった営利目的の使用は製作者の承諾がない限り違法となります。

ここ、本当に重要なので覚えておいてください!

またこれにより、作品の複製や不正使用を防ぐことができます。

また、NFTは作品が再販されるたびに、元の創作者が5%や10%など任意でロイヤリティを受け取ることができるようにすることも可能です。

つまり、手に入れたNFT(イラストなど)を転売する際に、元の一番最初に生み出した人にお金が入ります!

これは、デジタルコンテンツの創作者にとって大きなメリットとなります。

二次転売、三次転売でも収益になるので便利ですね!


最後に。

本当に限界まで、内容を圧縮して説明した為サクッとした解説になりました!

もし、「分からないよー」とか、「ここ教えて!」って方は可能な限りお力添えさせて頂きますので、私のX(旧Twitter)にてお気軽にお声掛けください。

こちらでも、NFT初心者向けの情報を思いついた時には更新してます!(アバウト。。。)

NFT市場はまだ新しく、価格の変動が激しいこともあります。

そのため、投資や購入には慎重になる必要があります。

また、NFTの購入や取引にはガス料金と呼ばれる手数料がかかることもあるので、始める前にしっかりと理解しておくことが大切です。

ちなみに、私は一度も現金を使わずに売り買いしてます。

クリックしたくない方は検索して他の方の紹介リンクでも構わないのですがCoincheckでの登録が無料で1500円貰えるのでおすすめです!

ここの紹介でもらえた1500円分のビットコインをMATICに変えるだけで相当遊べます(体験談)

少し込み入ったお話をすると、NFTの大手サイトopenseaにはメインで2種類の通貨

ETHと MATICがあるのですが、MATICの方はとにかくガス代(手数料のようなもの)が安く日本円で10円にも満たない金額でできちゃいます!

売ってる商品も安いのだと同じ金額からあるので、実質無料でNFTが売りも買いも体験できます!

こちらが私が実際に購入したNFTの一部なのですが、安いのだと0.1MATIC=13円(2月26日現在の価格)になります!

こういった内容も、今後投稿していきますね!


みなさん、いかがでしたか?

NFTはデジタル世界の新しい可能性を秘めていますが、その一方で、慎重に取り扱う必要がある技術でもあります。

今後は「NFTの始め方」について、もっと詳しく掘り下げていきます。NFTの世界への第一歩を踏み出す準備はできましたか?楽しみにしていてくださいね。